素晴らしきこの世界


絵本で見た不思議な世界や 画面に映った鮮やかな世界
色んな輝きがこれからも導いてくれますように

 

まるで瞳の中のlibrary
瞼閉じてたって思い出すよ

 

その広大な地図を丁寧に焼き付けた 忘れないで
恐る恐る歩き出すよ 希望の手を握って

 


現実は初めからそこにいた 敵に思えてきたのは最近
色んな問題を堂々と楽しんでこれた筈だね

 

まるで僕らの為のsymphony

 知らないメロディだって口ずさむよ

 

この壮大な夢に生命を賭けてきた 止まらないで
仲間と呼べる誰かに希望 届けられる時まで

 


この身がいつか 途中でいつか 終わりを迎えても
道を示した あの輝きが 消え失せたとしても
代役の必要性を提唱するなら
恒星になりたい 未来を照らしたい

 

ほら気づけばいつの間にか辿り着けた
素晴らしい世界へ 描いていた目的地とは多少違っても
冒険のすべてを今でも覚えてる
心の本棚 厚みのある傷んだ本
背表紙に大事な名前
僕らの名前